vol.6 読了本の記録
( 幸せについて・谷川俊太郎 )
みなさま、こんにちは。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
おふ。と申します。
○このブログでは、
「vol.6 読了本の記録
( 幸せについて・谷川俊太郎 )」
を記録していきます。
本日もお疲れ様でした。
ゆっくりとご覧いただけたら嬉しいです。😊
本のタイトル:幸せについて
著者:谷川俊太郎
出版社:ナナロク社
価格:( 単行本 )¥1,100
ページ数:112ページ
入手先:本屋さん
読むのにかかった日数:1日
特に好きなページと内容:
( 🔖p.11 )
『長続きする幸せは平凡な幸せだ、
言葉を代えるとドラマチックな幸せは
長続きしないからこそ濃い。
幸せが毎日の暮らしの低音部を
担っていて、幸せだっていうことにも
気づかないくらいの、
BGMみたいな幸せが、
一番確実な幸せかもしれない。』
( 🔖p.36 )
『幸せは一つ一つ手作りの一品もの。』
( 🔖p.59 )
『紙幣を数えていると、
金額によってヒトは
幸せになることもあるし、
不幸せになることもある。
数によって決まる幸、
不幸はなんだか根無し草みたいだな、
花も咲かないし、実も実らない、
幸せは量より質だから。』
( 🔖p.64 )
『ときどき思う、
死んでからヒトは、
生きていたことが、
生きているだけで
どんなに幸せだったか
悟るんじゃないかって。』
( 書籍より引用 )
上記の感想:
「”幸せ”について、
こんなに向き合ってきたことはなかった。」
というのが率直な感想です。
日々感じる幸せな瞬間は、
自分だけが味わうことのできる形であって、
皆が同じことをして同じように”幸せ”と、
感じてもその量や質は違ってくる。
当たり前だけど、
そんなことを気づかせてくれるこの詩集は、
私にとって宝物の一冊です。
好きなページ総まとめ:
( ※ 内容は抜粋 ※ )
🔖p.7
🔖p.8
🔖p.9
🔖p.11
🔖p.15
🔖p.23
🔖p.25
🔖p.29
🔖p.36
🔖p.39
🔖p.43
🔖p.46
🔖p.49
🔖p.59
🔖p.66
🔖p.72
🔖p.83
🔖p.93
🔖p.103
以上「vol.6 読了本の記録
( 幸せについて・谷川俊太郎 )」でした。
ここまでご覧いただきありがとうございます。
ではまた次のブログでお会いできたら幸いです。
またね。
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