vol.7 読了本の記録
（ 今日も一歩も外に出なかったけど
いい一日だった・なおにゃん ）
みなさま、こんにちは。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
おふ。と申します。
○このブログでは、
「vol.7 読了本の記録
（ 今日も一歩も外に出なかったけど
いい一日だった・なおにゃん ）」
について記録していきます。
あくまで自分の記録に過ぎませんが、
ご興味持っていただけたらご覧ください。
こちらのシリーズもよろしくお願いします。
（↓前回は”幸せについて
（ 谷川俊太郎／著 ）”についてでした。）
本のタイトル：
今日も一歩も外に出なかったけど
いい一日だった。
気にしすぎさんが自分軸を作るまで
著者：なおにゃん
出版社：KADOKAWA
価格：
（ 単行本 ）¥1,540
（ 電子書籍 ）¥1,386
ページ数：136ページ
入手先：本屋さん
読むのにかかった日数：7日
特に好きなページと内容：
（🔖p.68 他人と比較して
落ち込んでしまう自分との
向き合い方 より引用）
『（3）宇宙や遠い未来に思いを馳せてみる
比較で頭がぐるぐるしてしまった
ときは、抽象的な考え方に
逃げるのもいい。
この地球にはおよそ80億人の
人間がいるし、
日本人の平均寿命が80数歳なのに対し、
宇宙は今もなお138億年の
長い時間を生きている。
壮大すぎてピンとこないかもしれないが、
小さなことで悩んでしまったときは、
大きな存在に目を向けてみるといい。
自分の悩みなどいかに小さいものかと
自然と思えてくるかもしれない。
それに、現在自分がすごいと
うらやんでいるあの人も、
落ち込んでしまう自分自身も、
少なくとも100年後にはみんな死んでいる。
だったら、今、目の前にある
アイスを美味しく食べて、
幸せだなぁと感じたほうが有意義だと思う。』
上記の感想：
いつもいつも比較する私。
この引用したところは
特に心救われた箇所です。
どんな悩みも、
考えてみれば本当に小さいこと。
小さな悩みであるとわかっていながらも、
そのことに悩んでいるときは
もう他は見えないもの！
これからは悩んだとき・落ち込んだとき、
宇宙の138億年という寿命と比較することに
決めました！！！
比較する癖を治すのが難しければ、
比較するものを変えればいいのだ。
好きなページと言葉の総まとめ：
（ ※ 内容は抜粋 ※ ）
🔖p.50 「嫌われる」って
どうしてそんなに
怖いんだっけ？
🔖p.54 謙遜しすぎも要注意
🔖p.61 「知らない」こともひとつの努力
🔖p.66 他人なんてフィクション
🔖p.68 他人と比較して落ち込んで
しまう自分との向き合い方
🔖p.76 見切れているあなたがすばらしい
🔖p.80 陰キャ向けの時代へ
🔖p.100 時代の変化を受け入れられる
ようになりたい
🔖p.110 傷によってつながれる
🔖p.122 一歩も外に出なくても
幸せと感じたい
🔖p.126 ただ存在するという尊さについて
以上「vol.7 読了本の記録
（ 今日も一歩も外に出なかったけど
いい一日だった・なおにゃん ）」でした。
ここまでご覧いただきありがとうございます。
ではまた次のブログでお会いできたら幸いです。
またね。
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