vol.12 本屋さん購入本
:東京堂書店編②( 2冊 )
みなさま、こんにちは。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
おふ。と申します。
○このブログでは、
「vol.12 本屋さん購入本
:東京堂書店編➁( 2冊 )」
をご紹介していきます。
今回は、文庫本です!📘
共感していただけるのか、
かなり怪しいことを綴ってみます。
文庫本のツヤっとぷっくり感のある
背表紙を見るのが凄く好きです。
( 「よし、読むぞー!」ってなります。笑 )
本日もお疲れ様でした。
ゆっくりとご覧いただけたら嬉しいです。☕️
{ 目次 }
1. 喫茶店文学傑作選
-苦く、甘く、熱く
( 林 哲夫/編集 )
2. この恋が壊れるまで夏が終わらない
( 杉井 光/著 )
1. 喫茶店文学傑作選-苦く、甘く、熱く
( 林 哲夫/編集 )
本のタイトル:
喫茶店文学傑作選-苦く、甘く、熱く
編集:林 哲夫
出版社:中央公論新社
通常価格:( 文庫本 )¥990
購入理由:
☑️喫茶店が大好きである為、
想定とタイトルがお気に入り。
☑️一冊で沢山の作家さんの文章に
触れることが出来る貴重な書籍。✨
☑️新刊のため( 2024年8月20日出版 )、
入り口付近に沢山積んであった!
【 本の内容 】
『多くの作家、芸術家を魅了し、
作品の舞台、創作の淵源、
そして彼らの交友の拠点となった
「喫茶店」。
第二集では、海外の旅行記
(ブラジル、トルコ、イタリア、パリ)を
新たに収録。
さらに、永井荷風「おもかげ」、
筒井康隆「二人でお茶を」など、
読み応えのある快作を加え、「面白さ」
においては第一集を超える
充実した内容を目指した。
小説・随筆を織り交ぜた全23篇。』
( amazon HPより引用 )
2. この恋が壊れるまで夏が終わらない
( 杉井 光/著 )
本のタイトル:
この恋が壊れるまで夏が終わらない
著者:杉井 光
出版社:新潮社
通常価格:
( 文庫本 )¥781
( 電子書籍 )¥693
購入理由:
☑️”世界でいちばん透き通った物語”の本が
とても好きだったので、同じ作家さんの
違う作品を読んでみたかった!
☑️夏っぽい本を探していたので、
教えてもらい興味が湧いて購入。
☑️もっと小説の世界にいる時間を
増やしたくて。
【 本の内容 】
『終わらない夏が終わるとき、
あなたはきっと、涙する。
時を遡ることができたなら。
誰でも夢見る力を
僕は生まれつき持っていた。
そんな能力もさして活用せずに
ひっそりと過ごしてきたけれど、
高校に入り初めて恋をする。
相手は図書委員の純香先輩。
放課後は司書室に入り浸り、
僕の青春は色づいていった。
けれど夏休み最後の日、
先輩は凄惨な死体で発見される。
先輩を救うため、僕は時を遡る――。』
( amazon HPより引用 )
以上「vol.12 本屋さん購入本
:東京堂書店編②( 2冊 )」でした。
ここまでご覧いただきありがとうございます。
ではまた次のブログでお会い出来たら幸いです。
またね。